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放送後記 「地球紀行」 ギアナ高地  「情熱大陸」リオの日本人サンバダンサー  

 12, 2016 10:20
昨年の11月ぐらいから、今年の2月一杯まで、2本の作品を放送しました。

どちらも、想い入れが深いです。

1本は2月13日に放送した BS朝日「地球紀行」
この作品は自社にとって、2本目となる南米・ギアナ高地を取り上げた番組です。
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人跡未踏の台地にスタッフが約2週間入りました。

そして、テーブルマウンテンの上に開いた、深さ100mを超える巨大な陥没穴に潜入。

ベテランの現地クライマー達にサポートされているとは言え、スタッフ全員が正直無事に生還したという連絡が入るまでは、
眠れない夜が続きました。

おかげさまで、番組は番組歴代トップの視聴率を叩きだしたそうです。

すべて、体を張って未開の地を分け入ったスタッフ、出演者、そして現地の4人のクライマー、
12人にポーター、そしてコーディネーター、総勢20名の男たちの執念と苦闘の結晶だと思います。

BS波は地上波に比べ視聴者がまだ少ないですが、それでも全国のたくさんの人たちに、
世界屈指の秘境の姿をありのあまに伝えることができたのは、意義深いことだったと思っています。

本当にスタッフの皆さんには感謝したいです。



* * * *

そして、もう1本。

2月28日に放送した「情熱大陸」 リオの日本人サンバダンサー 工藤めぐみさん
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主人公となった、工藤めぐみさんと神戸でお会いしたのは、去年の11月。

情熱大陸という番組に企画提案したいとお話したところ、大変喜んでいただけました。

実は工藤さんとは、別の番組の企画で5年前にリオを取材した時に知り合いました。
いつか、工藤さんを情熱大陸で取材したいと思っていたのです。

それが、実現したのです。

09-サウゲイロ カーニバル 踊るめぐみ

工藤さんのサンバにかける「情熱」は大変なものでした。

「本当のサンバの良さを、日本の人たちにちゃんと伝えたい」

その一心で、10年以上もリオに通い、本場のサンバを学んで来ました。

その心意気に自分も惚れ込みました。

ロケや編集などでハードな日々が、ずっと続きました。

しかし、無事放送も終わり、視聴率もまずまずの合格点をもらえたので、そんな苦労も忘れました。

そして、何よりうれしかったのが、放送後、工藤さんがとても喜んでくれていたこと。

ドキュメンタリーを制作していて、最も嬉しいのはこの瞬間です。

取材させていただいた出演者の方に、まず喜んでいただくこと、それが自分たちの大きな励みになります。

きっと、どんな仕事でもそうでしょうね。

誰かを笑顔にすることができたら・・・それが、生きがいに繋がると信じています。

2-ビーチ夕日で踊るロング01
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